ものがたりが始まる

成瀬望の「八百屋barものがたり」と鹿野暮らし通信

「ウーマノミクス」フェミニンな共産主義の時代の予感が

一昨日見たテレビです。
NHKクローズアップ現代
「“ウーマノミクス(女性経済)”が日本を変える」

http://cgi4.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail.cgi?content_id=2983

上記のサイトから番組の動画も一部見られます。

○女性の可処分所得が男性を上回った。

○女性が男性の起業率を上回った。
(アメリカは女性の3人に1人が起業家)

○日本は女性の活躍度合いが国際的にかなり低い。

ノルウェーでは「上場企業の取締役の40%以上が女性でないといけない法律」がある。

などといった話には、へ〜でした。

番組に登場した女性社長が説明していた、
1人で子どもを育てるシングルマザーと、
孤独になりがちな高齢者が共同生活をして、
互いの問題を解決しあうという
賃貸住宅のビジネスとか、
とてもおもしろいなあと思いました。

「女性ならではのビジネス」が多い、ということを
テレビで強調されていましたが、
バングラデシュなどの「マイクロクレジット」も、
女性がお金を手にすることで、
地域が持続的発展をするという考え方だったな、と
ふと思いました。

○これからの超少子高齢化社会の日本にとって、
働く女性が増えること、雇用を増やすためにも
起業する人が増えることは、
必要なことである。

○女性が働きやすい環境をつくることは、
一日の働く時間を短くしたり、
休みをとりやすくしたりすることなので、
男性にとっても人生を豊かにする。

といったことも、番組を見ていてとても興味深かったです。

内田樹先生の言う「フェミニンな共産主義」の時代の波を
感じました。