鳥取の後始末。十三の花火大会で感じたせつなさと東京への出発。
8月6日(土)
朝、淀川を散歩。
テントを干したり、旅行の片付けと、東京行きの準備。
昼、東京で会う予定の元同居人タッチのつくっている
テレビ番組録画を見る。
夜、十三の花火大会を、ほんとうにひさしぶりに、
祖母もいっしょに家族と少し離れた道路から見る。
そのあと、堤防へひとりで行ったが、
30分ほどいて、
カップル、若い夫婦がまわりにいるのを見ていたら、
せつなくなってきたので帰る。
「誰にでも悲しいことは起こるさ」と
心の中のもう一人の自分から突然話しかけられた。
23時。夜行バス(3000円)で、東京へ出発。
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